立春大吉の意味とは?

立春の日の早朝、禅寺の門前、左右に張り出される文字で、意味的には謹賀新年に近いです。

立春大吉はタテ書きにすると、左右対称であり、立春に家に入ってきた鬼が、ふと後ろを振り返ると、
裏から見た立春大吉と書かれた文字を見て、「ここにはまだ入っていなかった」と、逆戻りして帰って行ったと言い伝えられています。

つまり、立春大吉という文字は非常に縁起の良い文字で、一年を平穏無事に過ごせるように。と、玄関先に貼ったり、知人に はがきを送ったりする 風習があります。

皆さんも是非「立春大吉はがき」をご利用ください!♪